

E23について
E23とは、日産自動車より販売されているキャラバン/ホーミーの2代目にあたる型式のことをさします。
ちなみにキャラバン/ホーミーは日本国内だけのネーミングであり海外向けはアーバン(Urvan)と呼ばれています。
キャラバン/ホーミーは、1973年に「初代E20型」が誕生します。発売当初はキャラバンのみで行われ、
ホーミーが発売されるのは3年後の1976年のことです。キャラバンはモーター系、ホーミーはプリンス系の販売店で
売られ、当時としては、大きなグラスエリアや丸目4灯のヘッドライトなどにより斬新感があり、発売されるとすぐに
ベストセラーになったそうです。
2代目・E23型へモデルチェンジしたのは1980年。
3代目・E24型へモデルチェンジする1986年までの約6年間、生産・販売が続けられました。
E23型は、E20型と比べ、大幅なデザイン変更はされず、当時の時代背景からヘッドライトも丸目4灯が
引き継がれました。
しかし、このE23型は、後にも先にも一世一代の装備が装着されます。
それはずばり、「セーフティーウィンドー」。

助手席側ドアに巻き込みなどを防止する目的で目視できるようにと小窓が装備されたのです。
当時を良く知る方々よりお話を伺うことが出来ました。
S氏「この小窓はダサくて何であるのよ?って感じで。」
K氏「そうそう。それにこの小窓のせいで助手席側の窓は最後まで三角窓付だったしね。はははっ」
S氏「でもこの小窓は国内仕様車だけで海外(注:左ハンドル車だけのようです。)のE23にはないんだよねぇ。」
K氏「ええー、そうなん?」・・・
と、途中お話が、昔話へと移行してしまったので割愛させて頂きますが、当時は賛否両論な
装備のようでした。
たしかに、小生が運転していてもあまり見ていないかも・・・。
2tや4t、それこそ10t以上の大型車などには必要かもしれないけど、このクラスの車両には
はたして必要なのか??な装備です。
しかし、E23はこの「セーフティーウィンドー」があってこそ。E23よ、共に歩んでゆこう!!
E23の車歴
- 2代目(E23型 1980-1986年)
- 1980年8月 E23型にモデルチェンジ。キャラバン/ホーミーとの違いはラジエーターグリルやラベル程度。搭載するエンジンは直列4気筒OHC Z20型、およびLD20T型ディーゼルターボの2機種。バンにはZ18型およびSD23型ディーゼルも設定された。
- 1985年5月 8人乗りにキャラバン「SGLシルクロードリミテッド」・ホーミー「SGLアビィロード」を追加設定。
ちょっと一言トリビア
「沖縄県においては、「ホーミ」は女性の陰部を表す隠語(「宝味」と記す)となるのでプリンス店では「キャラバン」が販売されていた。」
へぇ〜×15(爆
間違っても沖縄へ行って女性の前で「ホーミー」って叫んじゃダメ、ゼッタイ。